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震災がれきの勉強会・講演会

震災がれき関連のページ                     


 震災がれき受入について    宮城県の災害廃棄物の放射線量
 震災がれき関連の署名   芦名への魚網受け入れを中止を求める署名 9/14まで
 震災がれきの現状
7/30現在の災害廃棄物の処理の進捗状況

震災がれきの勉強会・講演会

日にち タイトル等  内容 
9/9
(日) 
テーマ
第1回学習会「町田リサイクル文化センターでの家庭ごみ焼却による化学物質汚染の実態解明と健康被害問題」

日時:午後1時〜5時
場所:まちだ中央公民館 和室
(町田駅至近 109ビル6階)

講師  藤原寿和氏
(元東京都環境局環境改善部職員、化学物質問題市民研究会代表)

参加費(資料代)  1,000円
参加人数       先着50名 

主催:学習会運営委員会
連絡先:すが 090-3814-2271
共催:原発事故を考える町田市民の会
 小山田にあるリサイクル文化センターの煙突から、国際的基準値の1100〜1400倍の排ガス濃度のダイオキシン類が、365日、毎日24時間、大気中に放出されている現実を直視してください!
 町田市は、現状でも、ダイオキシンなどの有害化学物質が都内で最も過酷なレベルで焼却炉の煙突からまき散らされている町です。

 塩水に漬かった木材を焼却すれば、それだけで、ダイオキシンが発生します。

この上、放射性物質に加えダイオキシン・アスベスト等の有害な化学物質に汚染された可能性のある女川の放射能災害廃棄物の焼却を実施すれば、セシウム・ダイオキシン・アスベスト等による複合汚染問題が生じ、子どもたちに重大な健康被害をもたらす恐れがあります。

 

 9/16
(日)
テーマ
第2回学習会
「町田市の低線量被曝(セシウム)とダイオキシン・アスベストなどの複合汚染 による健康被害問題」

 
日時:午後1時〜4時
場所:
町田市民文学館ことばらんど大会議室 
(市民フォーラムから版画美術館)

講師:天笠 啓祐氏(フリージャーナリスト、多くの著書により、食の安全問題を多角的視点で実態解明)

参加費(資料代):1,000円
参加人数    : 先着100名 

主催:学習会運営委員会
連絡先:すが 090-3814-2271
共催:原発事故を考える町田市民の会

 小山田にあるリサイクル文化センターの煙突から、国際的基準値の1100〜1400倍の排ガス濃度のダイオキシン類が、365日、毎日24時間、大気中に放出されている現実を直視してください!
 町田市は、現状でも、ダイオキシンなどの有害化学物質が都内で最も過酷なレベルで焼却炉の煙突からまき散らされている町です。

 塩水に漬かった木材を焼却すれば、それだけで、ダイオキシンが発生します。

この上、放射性物質に加えダイオキシン・アスベスト等の有害な化学物質に汚染された可能性のある女川の放射能災害廃棄物の焼却を実施すれば、セシウム・ダイオキシン・アスベスト等による複合汚染問題が生じ、子どもたちに重大な健康被害をもたらす恐れがあります。


過去に行われた震災がれきの勉強会・講演会

日にち タイトル等  内容 
8/3
(金)
芦名への魚網受け入れを中止を求める声明文と署名用紙を15時に知事室にて知事に手渡し予定、その後記者会見をいたします。

日時:14時30分に
県庁新館一階ロビーに集合


アクセス:
みなとみらい線日本大通り1出口

帰りは関内駅までミニデモ予定。プラカードなどご持参下さい。 

主催は「がれき広域処理に反対する会」の山本節子さんです。 http://wonderful-ww.jugem.jp/ 

 

7/24
(火)
神奈川県反がれき集会

日時:18時30分開始〜21時 
会場: 横須賀市総合福祉会館7階
 第4会議室 汐入ダイエー隣

お問い合わせ先:

 http://wonderful-ww.jugem.jp/

主催:がれき広域処理に反対する会
講師:山本節子さん

がれき広域処理に反対する会代表、調査報道ジャーナリスト著作;『ごみ処理広域化計画』『ごみを燃やす社会』『ラブキャナル』など


環境省は2012年5月、がれきの量を大幅に下方修正し、さらに6月には岩手県の可燃物の処理はほぼ目途がついた、と発表しています。それでも「広域処理」を止めようとはせず、その頃から急浮上してきたのが不燃物と漁具・魚網でした。政府はどうしても「がれき広域処理」を進める必要があるのです。

ところが、そのがれきはクロム・ヒ素などの猛毒で汚染されていました!それを明かしたのは環境大臣本人。「たとえばヒ素とかクロムとか…ヒ素っていうのはかつて土壌汚染とかいろんな事故がありましたよね。それが周辺環境に影響を及ぼす可能性もあるんです」「防災林に…コンクリート片、瓦、ガラス片、さらに、地域で管理をしていただけるなら流木も入れていいと判断したんです。ただしそれ以外については、安全性の面で。我々はお約束はできないと。で、クロムやヒ素というのは猛毒です」(7月5日モーニングバード「そもそも総研」細野大臣の発言を編集)

 7/7
(土)
〜どう処理する、災害廃棄物〜

「がれき処理、除染はこれでいいのか」講演会

日時:17:30〜20:00

場所:文京区民センター、3-C会議室
都営三田線・大江戸線春日駅A2徒歩2分 東京メトロ丸ノ内線後楽園駅4b,5分、JR 水道橋駅15分

資料代:500円

問い合わせ先:
03-3715-9251(東條)         
090-4754-6932

主催:熊本一規講演会実行委員会
共催 :緑風出版

 

講師:熊本一規さん
2011年3月11日の東日本大震災によって発生した災害廃棄物。その物量もさることながら、原発事故による放射性物質の扱い如何が、その処理を困難にしている。政府は2013年度末までの処理完了をめざすが、広域処理の対象は全体の廃棄物のごく一部であり、被災地でのゼネコン主導の処理体制に疑問も多い。本講演会では、被災地の「復興」のためにも避けて通れない災害廃棄物の処理をいかに進めていくべきか、その方策について考える。

講師プロフィール

1949 年生まれ。東京大学工学部都市工学課・同大学院卒。明治学院大学国際学部教授。環境問題、ごみ問題、共同体(漁業権、水利権等)、埋め立て問題等を長年にわたって研究。同時に、志布志湾、沖縄県石垣島白保、佐賀県唐津、高知県夜須町等の埋立計画に対し住民とともに行動し続けてきた。
「脱原発の経済学」「日本の循環型社会はどこが間違っているのか」「過剰社会を超えて」「これからの日本農業」「埋立問題の焦点」「ごみ行政はどこが間違っているのか」など著書多数。近著(共著)に、本講演会のサブタイトルである「がれき処理・除染はこれでいいのか」がある。

 6/22
(金)
「内部被ばくからいのちを守る集会」
日時:18:30〜21:00(18:00開場)
場所:おださがプラザ4階 多目的ホール
資料代:500円(チケットあり)
お問い合わせ先:
042-766-9254
メール:ayako.n.fm3-3751@jcom.home.ne.jp
主催:
どうなってるの震災がれき受入・相模原の会
 講師
松井英介氏(岐阜環境医学研究所所長)

プログラム
1.始めの言葉:宮城岩手のがれきの現状
2.松井英介さんの講演
3.質疑応答
4.まとめの言葉

 

 5/19
(土)
「第7回原発なくそう!学習会 in Yokosuka
日時:14〜17時
場所:横須賀市文化会館 第5会議室
資料代:500円
問い合わせ先:
080−1813−3719(田中)
HP:http://nonukesyokosuka.blog.fc2.com 
メール nonukesyokosuka@gmail.com twitter: @NoNuKesY
主催:原発なくそう!100万人アクション 
in Yokosuka 実行委員会
 ■講師:品川孝司さん
(元横須賀市中学校理科教員)

野田政権は、大飯原発3、4号機の再稼働方針を決定しました。絶対に許せません。「閣僚会議」「地元要請」などはアリバイで、最初から「再稼働ありき」です。
野田政権と電力資本は「国民の命より原子力ムラの利益を優先している」(14日付(東京新聞)のです。その野田政権が全力をあげる「がれき広域処理」も再稼働と無関係ではありません。
「がれき広域処理」の本質を見極め、全原発廃炉に向けて運動の前進の一歩に本学習がなればと思います。ぜひご参加ください。

5/20
(日)
「第2回 がれきの真実 勉強会」
日時: 13:30〜16:30(13:10開場)
場所:高津市民館 第6会議室
溝の口・ノクティプラザ2(マルイ)12階
資料代: 500円
定 員: 50名
問い合わせ先(事前申し込み必要)
FAX :(044)852-7368(加藤)
メール: no_gareki@yahoo.co.jp
主催:「ストップがれき川崎の会」
講師・内容
◆布施純郎(ふせ・じゅんろう)医師 
(当会共同代表・小杉中央クリニック院長)
 『医師から見たがれき問題』
◆新川眞(にっかわ・まこと)氏 
(国際生態学センター コンサルタント)
 『宮脇昭方式・いのちを守る森の防潮堤』
◆猪股美恵(いのまた・みえ)川崎市議
 『川崎市・がれき受け入れの動向』
                     
 5/24
(木)
 「広域処理でほんとにいいの?〜聞いてみよう、震災がれきのこと〜連続学習会第1回」
日時:午後7時〜9時半
場所:消費者活動センター3階 公会堂ホール(三鷹駅徒歩3分)
参加費:500円
お問い合わせ先: 080‐5465‐8138 竹内 
メール:team.gzm0528@smail.plala.or.jp
ブログ:http://mitakanogomi.blog.shinobi.jp/
主 催:ごみ有料化。納得できない!三鷹市民の会
《講師》青木泰さん 環境ジャーナリスト
《女川町視察報告》 野村羊子 三鷹市議

多摩26市長会は、女川町と協定し、震災がれきを2012年度50万t受け入れる事としています。三鷹市の現在のごみ焼却炉・環境センターは対象施設ではありませんが、調布市と合同でふじみ新ごみ焼却場を建設中。2013年4月稼働予定です。協定が延長/更新されれば、新ごみ焼却場での受け入れが求められます。震災がれき広域処理について、きちっと学び考えていきましょう。



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