最近、アメリカでジャパンシンドロームという言葉が言われています。これは日本が世界で類を見ない少子高齢化に陥り、労働人口の減少し、経済規模が縮小してしまっている状態を指します。日本はまさに少子高齢化を受け、様々な問題に直面しています。この諸問題を解決するには単純に言って労働人口の増加です。

労働人口の増加は子供の増加、移民を受け入れ、定年の延長で増加します。ここでは、子供の増加に注目して考えていきたいと思います。子供が増えるには安心して産む環境、育てる環境、そして預ける環境が必要になります。
　　　　　　　　

未来を考える会では妊婦の窓口負担の廃止、待機児童０を提案します。