震災がれきの現状 |
7/31 現在の災害廃棄物の処理の進捗状況 | ||
震災がれきの勉強会・講演会 |
8/3 14時30分に 県庁新館一階ロビー に集合 |
宮城県 | ||||||
市町 | 1kg あたりの 放射性 セシウム |
震災がれき の推計量 |
放射性 セシウム の総量 |
広域処理の要望量 | ||
木くず | 可燃物 | 不燃物 | ||||
山元町 | 993 | 73万8000t | 7328億3400万 | 20万t | 0 | 6万t |
亘理町 | 646 | 50万8000t | 3281億6800万 | 1000t | 1000t | 19万t |
岩沼市 | 239 | 32万7000t | 781億5300万 | 2万t | 0 | 1万t |
名取市 | 183 | 52万6000t | 962億5800万 | 5万t | 0 | 1万t |
多賀城市 | 237 | 21万8000t | 516億6600万 | 4万t | 4000t | 6万t |
塩釜市 | 92 | 12万9000t | 118億6800万 | |||
七ヶ浜町 | 151 | 26万t | 392億6000万 | |||
東松島市 | 111 | 83万8000t | 930億1800万 | 12万t | 28万t | 33万t |
石巻市 | 116 | 445万8000t | 5171億2800万 | |||
女川町 | 218 * |
28万6000t | 623億4800万 | |||
南三陸町 | 103 | 36万5000t | 375億9500万 | 1万t | 2万2000t | 1万t |
気仙沼市 | 128 | 143万5000t | 1836億8000万 | 0 | 0 | 0 |
宮城県 合計 |
211 | 1008万8000t | 2兆2319億7600万 | 44万t | 31万t | 39万t |
岩手県 | ||||||
市町 | 1kg あたりの放射性 セシウム |
震災がれき の推計量 |
放射性 セシウム の総量 |
広域処理の要望量 | ||
木くず | 可燃物 | 不燃物 | ||||
洋野町 | 2万t | 300t | 1600t | 3700t | ||
久慈市 | 38未満 | 9万5000t | 36億 1000万未満 |
1500t | 4900t | 2万7100t |
野田村 | 73未満 | 17万6000t | 128億 8480万未満 |
1万6000t | 1万2700t | 3万8000t |
普代村 | 1万1000t | 400t | 700t | 1700t | ||
田野畑村 | 46未満 | 7万7000t | 35億 4200万未満 |
0 | 2300t | 3100t |
岩泉町 | 5万7000t | 0 | 1900t | 0 | ||
宮古市 | 69 | 73万2000t | 505億800万 | 0 | 2万5300t | 2万6400t |
山田町 | 46 | 54万2000t | 249億3200万 | 2万t | 5100t | 9万4000t |
大槌町 | 80 | 48万3000t | 386億4000万 | 3万t | 1万3600t | 4万3400t |
釜石市 | 82万t | 7万9200t | 1万8300t | 10万4800t | ||
大船渡市 | 75万6000t | 6200t | 1万5800t | 22万5000t | ||
陸前 高田市 |
104 | 148万2000t | 1541億2800万 | 2万1300t | 1万5200t | 32万5500t |
岩手県 合計 |
525万1000t | 17.5万t | 11.7万t | 89.2万t |
被災した小本地区の移転先は、駅周辺を候補に用地交渉をしている。近くに三陸沿岸道のインターがあり、交通の要衝だ。昨年11月、用地買収に向けて価格設定をしようとしたが、国から待ったがかかった。沿岸道の用地買収に影響するという。県もバラバラに進めると混乱するという。そんな調整で2カ月遅れた。被災者には申し訳ない。
現場からは納得できないことが多々ある。がれき処理もそうだ。あと2年で片付けるという政府の公約が危ぶまれているというが、無理して早く片付けなくてはいけないんだろうか。山にしておいて10年、20年かけて片付けた方が地元に金が落ち、雇用も発生する。もともと使ってない土地がいっぱいあり、処理されなくても困らないのに、税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこにあるのか。
4月1日付で役場に復興課を新設する。被災者支援から復興まちづくりの窓口にする。小本支所を含め正職員だけで8人の態勢だ。6月には三陸鉄道小本駅の観光センターを取り壊し、避難ビルや集会所、支所を置く複合ビルにする工事を発注する。
2010年7月の事故以来不通になったJR岩泉線は、観光路線化して復旧させることを真剣に考えたい。人口が減る地元だけで利用運動をしても無理がある。高速道路ができる中、鉄路の将来は厳しい。どう残すか、知恵を絞らなければいけないときがきた。
東京都 | 50万トン(三年間) *受け入れ中 | 相模原市 | 1万8400トン(1年間) |
横浜市 | 数量については検討中 | 川崎市 | 1万9000トン(1年間) |
阪神淡路大震災 | 岩手県 | 宮城県 | 静岡県島田市 (広域処理の費用) |
2万2千円 | 6万3千円 | 5万円 | 10万円 |
1平方kmあたりの人数 | 1平方kmあたりの人数 | ||
相模原市 | 2190人 (合併前は約7000人) | 仙台市 | 1300人 |
石巻市 | 270人 | 気仙沼市 | 210人 |
大船渡市 | 120人 | 陸前高田市 | 90人 |
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2/7(土) 緑区Shortフィルムフェスティバル(ミウィ橋本8階) |
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