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震災がれきの署名sign           

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8/3 14時30分に 県庁新館一階ロビーに集合
芦名への魚網受け入れを中止を求める声明文と署名用紙を15時に
知事室にて知事に手渡し予定

芦名への魚網受け入れを中止を求める署名 9/3まで 
署名用紙はこちら で

 集約先   〒241−0005

神奈川県横浜市旭区白根5−57−2
神奈川から瓦礫を守る会共同代表 吉川由貴

*県外国外可。意思表明が目的なので判断できる年齢なら誰でも可。
代筆可。
 FAX 042-851-3715  
 

ネットプリント
 予約番号

セブンイレブン

 

04302373 (有効期限2012/09/18


洋野町の現状2012年8月

神奈川県知事
2012年8月3日
芦名への魚網受け入れを中止を求める声明

一、神奈川県は、平成24年7月12日に出した「災害廃棄物受入に係る新しい提案」を、ただちに撤回せよ。
二、黒岩知事は、市民の同意なしに参加した「みんなの力でがれき処理プロジェクト」からただちに退会せよ。
三、神奈川県は、一般廃棄物の処理が市町村の自治事務であるということを認め、市町村及び市民参加の下で放射能汚染を拡散させない形での災害廃棄物・一般廃棄物の処理方策を策定せよ。


私たち県内外でがれき広域処理に反対して活動している団体・個人は、今般、神奈川県が突如提案した、かながわ環境整備センターに魚網を埋めるとの案に強い憤りを覚えており、知事が、同提案、及び、市民に無法、かつ不要な汚染を強いるがれき広域処理プロジェクトから速やかに脱退することを、納税者として求める。理由は以下の通り。

1.大楠連合会町内会は、すでに「がれきの受入れ」を拒否する声明を発表している。
それにもかかわらず同じような提案をするのは、地元住民だけでなく、多くの県民の願いを無視しており、不誠実、不公正きわまりない。特に、地元住民の感情に何の配慮もない行為は許せない。

2.一部の地元長老と水面下交渉による提案であること。
今回の提案には、「連合町内会役員配布用」及び「取り扱い注意」と明記されており、県が一部役員だけを相手に交渉を進めてきたことははっきりしている。これは一般住民を排除した密室政治であり、公開、公明正大という民主主義の理念に照らしても無効であり、即刻撤回すべきだ。

3.魚網も放射能汚染と無縁ではない
魚網を受け入れた山形県の潟Gコス米沢の測定によれば、セシウム134が360(Bq/kg)、137が520(Bq /kg)、合計で880(Bq/kg)もあり(2012年1月)、これを1万トン埋めたてれば880万ベクレルとなる。魚網は特別の規制が必要な特別管理廃棄物であり、漁港を控えた芦名で受け入れられるはずがない。

4.がれきの有毒性を伝えて来なかった
細野環境大臣は7月5日、がれきには猛毒のヒ素やクロムが含まれているとテレビ番組で公言したが、がれきにはその他にもアスベスト、有害重金属類、ダイオキシン類等の有毒物質毒物、さらに放射能が含まれており、焼却によって環境汚染・人体被害が加速する。国県はその事実を知りつつ、市町村にがれき焼却・埋め立てを要請しており、これは市民に対する重大な加害行為であり、罪は重い。

5.「みんなの力でがれきプロジェクト」には市民の付託などない
知事が勝手に立ち上げた同プロジェクトは、事前の市民周知など全くないもので、広域自治体の長として非常に不適切であり、不見識もはなはだしい。住民は、地元自治体の廃棄物処理の政策決定を知事に委ねた事実はないし、地方自治法もまた、広域自治体による基礎自治体への関与を戒めている。

6.一般廃棄物焼却さえ危険になってきている
千葉や東京では、市町村のごみ焼却灰、下水汚泥焼却灰から、すでに高濃度のセシウムが検出されている。これは焼却処理によって汚染が焼却灰に濃縮される(微小な粒子は環境中に飛散する)ためであり、無用な有毒物質の飛散と濃縮、それによる環境・人体被害を避けるため、焼却炉の段階的な停止が早急に講じられなければならない。また、新しい焼却炉は着工してはならない。これらのことを、自治体、市民をまじえた席できちんと討議する必要がある。
以上、この声明について、二週間以内に文書による回答を求める。


山本 節子 がれき広域処理に反対する会
神奈川県鎌倉市津602−52

なお、この声明文は2012年7月24日、横須賀市において開催された「神奈川反がれき緊急集会」において、参加者全員の賛成で採決された。


<宮城 岩手地区の震災がれきは津波記念公園として整備を!>プロジェクトチーム

内閣総理大臣、環境大臣に要望する署名をお願いします!
「<宮城 岩手地区の震災がれきは津波記念公園として整備を!>プロジェクトチーム」では、内閣総理大臣・環境大臣に対し、震災がれきは津波記念公園として整備を求める要望書を提出します。

私たちは被災県の市民として、沿岸被災地の復興を心より願い、瓦礫が受け入れ拒否をされている事に心を痛め、同時に、瓦礫の広域処理の問題点、放射性物質拡散の恐れを危惧して来ました。
瓦礫は、ゴミではなく、本来そこにあったはずのものです。大切な遺品です。
それがゴミとして処分されるばかりでなく、受け入れ難いものとして拒絶される現実はとても悲しいものでした。
原発事故により、放射性物質が広く拡散された以上、適切な処理方法を取るべきだと考えます。
当会ではこのプロジェクトの内容に賛同し、署名の案内と集約をこちらのブログで行います。
この活動にご賛同くださるという方々のご署名を募って行きたいと思いますので、皆様の御協力をお願い致します。

署名用紙こちらから、PDFの表示、印刷ができます。
うまく動作しない方はこちらよりPDFをダウンロードしプリントアウトしてお使い下さい。

【集約先】
放射能から子供を守るプロジェクト・チーム奥州
〒023-0801
岩手県奥州市水沢区横町2番地 メイプルB1F
奥州市民活動センター気付(21番ポスト)

○お問い合わせ
080-6805-6407
mirainochi@shinsaigareki.co.uk




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