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各地の米・田畑の放射性物質

はじめに                

*土壌の暫定規制値は1kgあたり5000ベクレルです。水田から玄米にに与える影響は10分の1程度になるとされます(原子力災害対策本部)。越えたものは赤字で表記しています。
*放射性セシウムは134(半減期約2年)と137(半減期約30年)を合算した数字です。
福島県は別に表記しています。
*精米の平均については環境放射線データベースに基づき算定。
*各都県のホームページを参考に作成しました。
*お米の実際のデータはわかり次第掲載します。玄米の実際の数値は緑色で記載します。
*玄米の予測については水田の放射線量の10分の1で計算しています。実際には低くなる可能性があります。
農水省によると水田の10分の1以上になる確率は10%ぐらいだそうです。
農水省の稲の作付けについて考え方のページ
*米と同じイネ科の植物として二条大麦と六条大麦と小麦の調査結果の高い数値を麦の項目で記載しました。
すべての地域で調査が行われていわけではありません。わからないところは空欄にしてあります。
・お茶に含まれる放射性物質の情報(神奈川、埼玉、静岡、東京、山梨、茨城、栃木、千葉、群馬) 

・下水汚泥の焼却灰の情報(神奈川、東京、茨城、栃木、千葉)

・相模原市、大和市、愛川町の小中学校などの放射線量

・関東の県別の農地の放射性物質(放射性セシウム)の情報

・相模原市の震災がれきの受け入れについて

自主的に米の検査などを行う生産者団体等(メールで情報をお待ちしています)

・大潟村あきたこまち生産協会(安心基準として放射性セシウム1kgあたり5ベクレルを越えるものは出荷せず)
全国の放射能対応レストランガイド(ベクレルフリーを目指す店) 
・ほっともっと(米の放射性物質の検査を行う)

各都県の調査範囲(各県のホームページ)

・新潟県 全市町村で実施(収穫前の予備調査は実施せず) ・千葉県(予備調査で17市町村、本調査で53市町村))
・群馬県(予備調査4市町村、本調査すべての市町村)
・栃木県(検討中)・宮城県(予備調査32市町村、本調査全市町村)
・山形県(予備調査旧市町村44地区)          ・石川県(すべての市町村で収穫一週間前に実施)
・福井県(収穫前にすべての市町で実施、収穫後は麦わらと玄米の検査を全ての市町で実施)
・島根県(収穫前に稲作が行われているすべての市町村で、玄米と麦わらの検査を実施)
・鳥取県(実施予定)                  ・長野県(すべての市町村で調査)
・埼玉県(予備調査3市町、本調査すべての市町村) ・茨城県(予備調査13市町村、本調査すべての市町村)
・岩手県(予備調査5市町、本調査すべての市町村)

米の放射性物質の調査

米の放射性物質の測定 でまとめました。
大まかにいううと@予備的評価(収穫前)A本調査(収穫後)の二段階で行われ、本調査で1kgあたり500ベクレル越える玄米が出た場合は出荷制限がかかります。制限される範囲は昭和の大合併前の市町村レベルです。また、米の収穫が一回なので、一度出荷制限を受けると、今年度の米の出荷制限の解除はありません。
つまり、同じ市町村で500ベクレルを越えた玄米があっても、昭和の大合併前の旧市町村と異なる場合、500ベクレル以下は販売が可能です。

*昭和の大合併の前の市町村とは昭和25年の市町村の単位を指します。
相模原市の場合、昭和の大合併前の市町村は相模原町、中野町、串川村、青野原村、青根村、三沢村、与瀬町、内郷村、小原町、吉野町、小渕村、澤井村、日連村、名倉村、牧野村、佐野川村、川尻村、湘南村の18か所です。
開成町の場合は酒田村と吉田島村の2か所です。
神奈川県の場合、相模原市を選んだとすると、予備調査では1箇所で済みますが、本調査では最低18か所(水田がある場合)行わなければなりません。開成町を選んだ場合は予備調査で1箇所で、本調査では最低2か所で済みます。
農水省のページ 


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